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ASSIST14スタッフレポート

待機期間短縮!その条件は?

みなさまこんにちは!

去る9月27日付で日本政府の水際対策に大きな変化がありました。

それは…


入国後14日間の自宅等での待機期間の短縮!!


海外に住んでいる方には待ちに待った朗報ですよね✨

それでは実際、その期間短縮をするためには何が必要なのか以下にまとめてみました。


①待期期間14日間→10日間へ短縮の条件は?

・条件を満たした有効なワクチン接種証明書を保持する方

・待機10日目以降に自主的に受けた検査(PCR検査又は抗原定量検査)の陰性の結果を厚生労働省(入国者健康確認センター)に届け出ること


さらに見落としがちな新たな措置もあります!

一部対象国(地域)から帰国する場合、検疫所が指定するホテルで3日間~10日間の

強制隔離が必要なのですが、今回の措置から「強制隔離3日間待機の免除」が可能に!



②検疫所が確保する宿泊施設での3日間待機の免除の条件は?

・条件を満たした有効なワクチン接種証明書を保持する方


ちなみにこの②の強制待機免除は、待機期間14日間または10日間どちらも有効です。

例えば強制隔離3日間待機の一部対象国(地域)から帰国する場合…


「指定のワクチン接種して2週間以上経っているけど、待機10日目以降に検査するのは面倒だから14日間待機のままでいいや」


「ワクチンの条件揃っているし、10日目以降に検査受けて期間短縮しよう!」



といったようにどちらの場合でも、ワクチンの条件が揃っていれば日本帰国後は強制隔離なしで通常の自宅等での待機が可能になります。


ただし、ここで注意したいのが「年齢要件でワクチン接種が認められていない子どもは、上記の待機短縮等は認められません」ということ!ですので小さなお子様がいらっしゃるご家族は今回の待期短縮は対象外となります。


今回のこの待機期間短縮では、10日目以降に自主的に検査が必要になるため検査代や移動費(公共交通機関は使えません)などが必要となります。条件を満たしていても、10日間+検査代、移動費かそれとも通常の14日間か、どちらを選択するかはぜひ以下の資料をじっくりとご確認いただき、ご判断をお願いいたします!



<ワクチン接種証明書による待機期間の短縮等について >


<緩和陰性証明の届出について>


<厚生労働省ホームページ>


Assist14のサービスでは急な日程短縮でも柔軟に対応中!

ぜひお気軽にお問い合わせください📝





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